大学院学生の方へ

このページでは大学院学生の皆さんの図書館の利用・サービスについてご案内します。

・大手前大学大学院学生 ※大学院研究科研究生を含む

館内利用

図書・雑誌・新聞などの資料は、館内で自由に利用できます。
開館時間・休館日については開館カレンダーをご参照ください。

館内・フロア案内
開館カレンダー>メディアライブラリーCELL
開館カレンダー>大阪図書館

貸出・返却

借りたい資料に学生証を添えてカウンターへ出してください。
返すときは資料のみをカウンターへ返却してください。

貸出冊数と期間

図書 冊数 20冊
期間 42日
雑誌 冊数 3冊
期間 7日
音響資料 点数 3点
期間 7日
  • 雑誌の最新号、参考図書コーナーの図書、一部を除く映像資料など貸出できない資料もあります。
  • 延滞資料がある場合は、貸出・延長はできません。また1日以上遅れると遅れた日数分の貸出停止となります。

貸出期間の延長

来館して手続きをする場合

返却期限日までに、再貸出手続きをしてください。ただし、資料に予約がある場合は延長できません。

自宅から申し込む場合

貸出・予約状況照会をご利用ください。自宅からの延長は、2回まで可能です。

貸出・予約状況照会

予約サービス(貸出予約・他キャンパスからの取り寄せ)

読みたい資料が貸出中のときや、他キャンパスから資料を取り寄せて借りるときは、予約サービスをご利用ください。

来館して手続きをする場合

「予約申込書」に必要事項を記入し、カウンターでお申し込みください。

自宅から申し込む場合

蔵書検索OPACより資料を検索し、資料の詳細画面「予約」ボタンをクリックしてご利用ください。

蔵書検索OPAC

相互利用サービス

本学図書館に所蔵していない資料については、他大学等と連携して次のようなサービスを提供しています。
「相互利用申込書」に必要事項を記入し、カウンターでお申し込みください。

雑誌記事・論文コピーの取り寄せ

  • 本学所属の学生の方は無料で利用できます。

現物図書の取り寄せ

  • 他大学への返送費用は実費負担となります。
  • 他大学より借り受けた図書は、館内での利用のみとなります。(館外貸出できません。)

他大学への訪問閲覧

  • 他大学の図書館へ直接訪問する場合は、本学図書館からの紹介状が必要です。カウンターでご相談ください。

購入希望(リクエストサービス)

図書館に備えつけてほしい資料の購入をリクエストすることができます。図書の準備ができましたら登録メールアドレスへ自動通知メールにてお知らせします。
「購入希望図書申込書」に必要事項を記入し、カウンターでお申し込みください。

館内コピー機の利用

館内のコピー機は、著作権法第31条により、図書館所蔵資料の複写のみに利用が制限されています。コピー機を利用するには、下記事項を遵守の上、「文献複写申込書」をカウンターへ提出してください。

(著作権法第31条による制限事項)
  • 本学図書館の所蔵資料であること。
  • 調査研究が目的であること。
  • 公表された著作物の一部分(半分を超えない)であること。
  • 雑誌の最新号の複写はできないこと。(定期刊行物に掲載された個々の著作物にあっては、次号が刊行されるか、刊行後3ヶ月過ぎた場合のみ全部複写できること。)
  • 複写部数は、一人につき一部のみであること。
  • 有償無償を問わず、再複写したり頒布したりしないこと。
コピーは白黒1枚10円、カラー(メディアライブラリーCELLのみ)1枚50円です。

レファレンスサービス

「本の探し方がわからない」「データベースの使い方がわからない」などの様々な質問や相談に答えるサービスです。カウンターへ気軽にご相談ください。

電子資料(データベース・電子ジャーナル・電子ブック)の利用について

本学図書館が提供する電子資料(データベース・電子ジャーナル・電子ブック)は、本学の構成員(学生および教職員)であれば誰もが学内で利用できるサービスです。
利用に際しては各HP上で利用規程(Institutional User Agreement)等を確認ください。また、下記の行為は共通して禁止されていますので遵守してください。

  • 大量ダウンロード(プログラム等を利用した自動操作による一括したダウンロードや、手動でも一定時間に特定のコンピュータから大量のダウンロード要求が発生する場合)
  • 個人の教育、研究目的以外での利用(特に商業目的での利用は厳禁)
  • 複製、再配布
  • 著者の同意なしに内容を改変したり、他の形式や媒体に変換したりするなどの著作権侵害行為
  • 第三者への提供

なお、利用契約に違反する行為があった場合、本学からのアクセスがすべて停止されることがありますので、ご注意ください。また、データベースによっては同時アクセス数が制限されているものがありますので、利用を終えたら速やかにログアウトするようにしてください。

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