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イベント・展示

CELL

2014.06.30

【トークライブin CELL】第12回:柏木先生が語る「バルザック小説の面白さ」が開催されました。

2014年6月18日(水)にメディアライブラリーCELL CE104にて、第12回トークライブが開催されました。
今回は学長・図書館長の柏木隆雄先生による、「バルザック小説の面白さ」です。

柏木隆雄図書館長がこのたびフランスの文豪バルザックの作品を翻訳され、『ソーの舞踏会』と『暗黒事件』の2冊を出版されました。今回はその中から「ソーの舞踏会」と「夫婦財産契約」の2作品について語ってくださいました。

  • 【トークライブin CELL】第12回:柏木先生が語る「バルザック小説の面白さ」
  • 【トークライブin CELL】第12回:柏木先生が語る「バルザック小説の面白さ」
「ソーの舞踏会」は19世紀フランスのソーという町で催された舞踏会から物語は始まります。この舞踏会でであった気位の高い名門貴族令嬢エミリーとブルジョワ(市民階級)の若者マクシミリアンが主人公。二人の恋はもちろん、彼らを取り巻く周囲の思惑や貴族とブルジョワの違いなどの当時の階級制度についても精緻に書込まれています。

「夫婦財産契約」は貴族のポールと大ブルジョワの娘ナタリーの結婚に際して交わされる財産契約をめぐる物語。当時のフランスでは、結婚前から所有している財産や結婚後に得た財産を夫と妻のどちらの所有にするのか、あるいは共有にするのかなど、夫婦間の財産について契約を結んで取り決めていました(この制度は現在も続いています)。この作品はポールとナタリー夫妻の夫婦財産契約とナタリーの隠し事によって引き起こされる人間心理を描いたものです。

  • 【トークライブin CELL】第12回:柏木先生が語る「バルザック小説の面白さ」
  • 【トークライブin CELL】第12回:柏木先生が語る「バルザック小説の面白さ」
柏木先生のお話を伺ううちにバルザックの小説とその登場人物にとても興味が湧いてきました。けれどもフランスの歴史や社会制度を知らなければよくわからないのでは、と不安になりましたが、それらを知らなくても読んでいるうちに詳しくなれるので大丈夫、とおっしゃっていたので安心しました。

『ソーの舞踏会』と『暗黒事件』は図書館で貸出できます。物語の結末はぜひ自分の目で確かめてみてください。

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