CELL
2016.05.23
西宮市立苦楽園中学校「トライやる・ウィーク(2016年度)」の受け入れを行いました。
兵庫県教育委員会が1998年度から実施している、公立中学校の2年生を対象とした社会・職場体験プログラム「トライやる・ウィーク」。メディアライブラリーCELLでは5月18日(水)に西宮市立苦楽園中学校の5名を受け入れました。
図書館の仕事全般について説明を受けた後、午前中は本のデータ入力やラベル貼り、雑誌の登録など整理作業を行いました。午後は本館オリジナルの「Library Quest」(図書館体験ゲーム)にチャレンジして図書館内を探検。特別資料室に入って資料を探したり、あまり普段は使うことのないマイクロフィルム・リーダーを操作したりして、図書館の機能や資料について学びました。最後はカウンターで貸出や返却の処理を行って、「一日図書館員」の業務を終えました。
「いろんな仕事ができておもしろかった。」、「本がいっぱいあって、棚に戻すのが厄介だった。」、「知らない仕事がたくさんあった。」、「慣れないので大変だった」など、それぞれ違う手ごたえを感じたようですが、5名とも一生懸命に図書館業務に取り組んだ一日でした。
図書館の仕事全般について説明を受けた後、午前中は本のデータ入力やラベル貼り、雑誌の登録など整理作業を行いました。午後は本館オリジナルの「Library Quest」(図書館体験ゲーム)にチャレンジして図書館内を探検。特別資料室に入って資料を探したり、あまり普段は使うことのないマイクロフィルム・リーダーを操作したりして、図書館の機能や資料について学びました。最後はカウンターで貸出や返却の処理を行って、「一日図書館員」の業務を終えました。
「いろんな仕事ができておもしろかった。」、「本がいっぱいあって、棚に戻すのが厄介だった。」、「知らない仕事がたくさんあった。」、「慣れないので大変だった」など、それぞれ違う手ごたえを感じたようですが、5名とも一生懸命に図書館業務に取り組んだ一日でした。