イベント・展示

1月20日よりCE101・102・103にて「立体造形基礎Ⅱ」「フィギュア制作」「立体造形技法Ⅱ」による合同作品展「三次元の造形展」を開催しています。
「立体造形基礎Ⅱ」を担当された久木一直先生、「フィギュア制作」と「立体造形技法Ⅱ」を担当された外磯秀紹先生からのメッセージです。
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①「立体造形基礎Ⅱ」では、絶滅危惧種の制作です。廃業織屋から廃棄された残糸を用いました。またところどころに100均プラスチックを用いて絶滅に追いやった利便性社会と環境について考えました。

②「フィギュア制作」では、3Dスキャナと3Dプリンターを用いた自身のフィギュア制作です。3D顔認証が普及しつつある現代においては、自己の証明は自身の顔面の形状となります。コスプレをして自己証明である自分自身と向き合いました。

③「立体造形技法Ⅱ」では、日常に有るモノを型取りすることで改めて「見る」ことをします。型取りされたモノから空想を膨らませて生き物を制作、各自の創造力を向上する取り組みです。
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【展示期間】 2023年月1日20（金）～ 1月27日（金）
【場所】メディアライブラリーCELL　CE101・102・103